こんにちは。
ミヤモト薬局の
宮本慶一郎です♪
(*^_^*)
【チョコレートの効果?】
バレンタインデーが
近づいてきて、
スーパーやコンビニにも
いろいろなチョコレートが
ずらっと並んでいますね。
ということで、
今日は
「チョコレート」について
(*^_^*)
チョコレートの原料である
「カカオ」には、
抗酸化作用のある
ポリフェノールという
成分が含まれていて
・血圧低下
・動脈硬化予防
・抗ストレス
・美容効果
・アレルギーの改善
・脳の活性化
などの効果が期待できます。
(●^o^●)
ただしこれは、
「チョコレートの効果」
・・・ではなく
カカオに含まれる
「ポリフェノールの効果」なので、
チョコって体にいい効果が
期待できるんだ~♪
と手放しで
喜ぶことはできないんです。
(。>﹏<。)
なぜなら、
例えば、
ロッテのガーナチョコレート
1枚(60g)当たり337kcal。
脂質は20.6g。
炭水化物(糖質)は33.3g。
きのこの山
1箱(82g)当たり459kcal。
脂質は27.6g。
炭水化物(糖質)は45.9g。
などなど
一般的な甘~いチョコは、
半分以上が
お砂糖や脂肪分。。。
肝心の「カカオ」は
20~30%程度しか
入っていない商品の方が多いからです。
(^_^;)
ですので、
チョコの食べすぎには
やっぱり注意が必要・・・。
(@_@;)
ポリフェノールの効果を
期待してチョコを食べるなら、
カカオがたっぷりの
ビターなチョコを選ぶのがおすすめ。
もちろん
食べるタイミングは
間食やおやつとしてではなく、
食事と一緒に美味しくいただきましょう♪
(●^o^●)