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ミヤモト薬局メール
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こんにちは。
ミヤモト薬局の
宮本慶一郎です♪
(*^_^*)
【夏の疲れと胃腸の疲れ】
今年は猛暑で
暑い日が続いていますが、
今日も雨が降ったり
晴れて日差しが強くなったり
蒸し暑い1日になりました(汗)
最近
なんだか気分がのらない・・・、
体がかったるい・・・、
朝からだるいな~と感じている方
(~_~;)
そのだるさは、
この猛暑の疲れと、
エアコンや
冷たい飲みのものなどによる
冷えが原因かもしれません。
(>_<)
やる気がでない、
動くのが億劫だと感じるのは、
体力が落ちている証拠。
体力が落ちれば、
当然、気力も落ちますよね。
(-_-;)
この夏に体調を維持するための
要となるのが「胃腸の働き」。
胃腸は
漢方では体の中心と
考えられている重要な場所なので、
胃腸の働きが落ちてくると
だるさや憂うつ感、
頭痛や肩こり、むくみなど
心身ともに様々な不調が出てきます。
(。>﹏<。)
そして、
その胃腸の調子を落としてしまう
原因の一つが、
「冷やすこと」。
今年の夏も
暑い日が続いていますので
冷たい飲み物、食べ物ばかりを
口にするようになってしまったり、
水分を飲む量が多くなりすぎたり、
そうめんなど
栄養の偏った食事が
続いてしまったりすることで
胃腸の働きが
どんどん落ちてしまい
疲れているような、
なんとなくだるいような
夏バテのような状態に
なってしまうんです。
(・_・;)
そこで、
普段からできる「胃腸の冷え」対策!
*温かいお味噌汁
胃腸を温めてくれるとともに、
栄養豊富な発酵食品のお味噌が
体の調子も良くしてくれます。
1年中、おすすめですが
暑い夏こそ、お味噌汁は
朝食のおすすめメニューです。
*温かい飲みもの
氷や冷蔵庫でキンキンに冷やした飲み物は
のどごしはいいですが胃腸はかなり冷えます。
冷たいものはほどほどに。
基本は、常温から温かいものがおすすめです。
*湯船に浸かる
ぬるめの40℃前後のお風呂で
20~30分温まりましょう。
身体を芯まで温めて汗をかくことで
逆に暑さによるダルさが解消します!
当店おすすめの入浴剤
ウエストハーフ・バスソルツを入れて
入浴するのもおすすめです。
本物の別府温泉の湯の花エキスが
入っていますので体がポカポカに
芯まで温まって、疲れがスッキリします♪
(●^o^●)